お知らせ

INFORMATION

ブログ:い~まFit平針

2026-03-11 1:12 PM

こんにちは!い~まFit平針の高田です。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?先日、「自社しか知らない自分が外の世界を知り、福祉人としての視野を広げる」という大きな目的を掲げ、生活介護研修でもお世話になった、平先生が運営されている東京の「カラフルNIPPON」さんへ視察・研修に行ってきました。ただ単に「見てくる」だけではなく、現場の皆さんのお話を聞き、一緒に汗を流す、そして東京の味に触れるという非常に密な時間を過ごすことができました。今回はその様子をたっぷりとレポートさせていただきます!

■「支援の見える化」がチームを強くする
まず圧倒されたのは、徹底した「情報の見える化」と「仕組みづくり」です。 カラフルさんでは誰が対応しても同じクオリティの支援ができるように利用者様ごとの「支援手順書」が細部まで作り込まれていました。さらに文字だけでは伝わりにくいニュアンスを共有するために、支援方法を動画で共有するという次世代のアイデアも検討されており、単なるマニュアル化された情報の共有という枠を超えた新しい形でした。
次世代型ということでいうと現在、開発中という「支援記録アプリ」のお話も伺いました。スマホ一つでバイタルや排泄の状況、様子をリアルタイムに記録・確認できるようにするツールはスタッフ間の連携を強めるだけでなく、ご家族との信頼関係を深めるための強力なバトンになるのではないかと感じました。【情報の入り口を一つに絞り、漏れをなくす】という姿勢は私たちの事業所でもすぐに強化していきたいポイントです。

■カラフルネクサス立ち上げの現場で流した汗
今回の研修で最も心が熱くなったのは、新しく開所される多機能型事業所「カラフルネクサス」さんの準備をお手伝いさせていただいた時間です。具体的には利用者様の安全を守るために机の四隅にクッション材を一つひとつ貼ったり、床を隅々まで磨き上げたりといった一見すると地味ですが大切な準備の数々です。しかし、この「作業の時間」こそが宝物で、一緒に手を動かしながらカラフルのスタッフの皆さんと本音で語り合うことができる貴重な時間になりました。「新規事業所の立ち上げで今一番大変なことは?」「逆に今、何が楽しいですか?」といった仕事の話からプライベートな話題まで。人手が分散することによる業務負担の増加というリアルな悩みや、それでも新しい拠点が地域のインフラになっていく展望を想像するワクワク感……。抱えている課題や見つめる未来は自分たちと同じ。共感の連続で気づけば準備の手も止まるほど(?)熱く語り合ってしまいました。

■裸の付き合いと、東京の「味」
語り合いは現場だけでは終わりません。仕事が終わった後はカラフルの職員さんと一緒に「裸の王様」という銭湯へ!役職も所属も関係なくお湯に浸かりながら語り合ったことで、組織の壁を越えた同志としての絆が深まったと感じています。そして東京の食もしっかり堪能してきました。愛知では馴染みの薄い「日高屋」へ。驚くほどの安さと美味しさに圧倒されついあれもこれもと頼みすぎてしまいました(笑)。研修後にはサウナ愛好家の聖地とも言える「サウナ東京」へ。最高の環境で「整い」、視察でパンパンになった頭と体をリフレッシュすることができました。このリフレッシュがあったからこそ学んだことをクリアな頭で整理することができた気がします。

■支援は「魔法」ではないからこそ
今回、心に深く突き刺さった言葉があります。「視覚支援は魔法の道具ではない。本人が嫌なものは嫌。だからこそ活動自体を魅力的にしなければならない」。どんなに優れたツールやアプリを使っても利用者様ご本人が「楽しい!」「やってみたい!」と思えなければ本当の意味での支援にはなりません。先生が掲げる「すべての人を肯定的世界で包み込むために、自分らしく人に役立つ」という旗。これを実現するためには支援者自身がまずワクワクし、魅力的な活動を作り続ける必要があります。今回の視察で得たのは具体的な技術だけではありません。同じ志を持つ仲間がいるという心強さと「福祉を地域になくてはならないインフラにする」という覚悟です。いつもと違う環境でチャージしたエネルギーを今後の支援に発揮し、Fit平針を、エム・オーヒューマンサービスという会社をさらにパワーアップさせていきたいと思います!

これからも一人ひとりに寄り添い、共に笑い合える時間を全力で作っていきます。それでは皆様、また次回のブログでお会いしましょう!さようなら〜!

Fit平針 高田でした!