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エム・オーヒューマンサービス

株式会社
愛知県名古屋市千種区茶屋坂通

2丁目14番
TEL.052-385-0515(代表)
FAX.052-712-1665
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1.訪問看護、居宅介護支援事業所

2.認知症対応型通所介護事業

3.放課後等デイサービス
4.障害者生活介護事業

5.知的障害者グループホーム、

 ショートステイ(短期入所)事業
6.障害者就労支援事業

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2012-01-23

以前に紹介したように病院のベッドは、男女混合で、車いすが入れないくらいの間隔で並んでいます。そして、カーテンなどもありません。物理的にも精神的にも距離が近いのは、文化的背景もあるかもしれませんが。こちらの施設はベッドの間に十分車いすが入るスペースがあり、ゆったりしていう上、家具などで目隠しがされているという構造でした。私は気が付かなかったのですが、「ナースコールがあった!!」そうです。そういえば病院ではナースコールを見たことがありませんでした。何かがあれば家族か他の患者さんが看護師さんを呼びに行きます。日本の視点を忘れている自分に気がつかされました。

ICUの設備もかなりよく、ケアも個々で行われている様子。総合病院のICUで働いている看護師さんは自分の所よりしっかり対応されていると。

いい所ばかりではなく、マイナスの面も紹介します。結構、費用がかかるらしいです。部屋により月200ドルから400ドル。私の同僚の給料の2ヶ月〜半年分くらいです。それでも満床に近いということを考えると一部のお金持ちだけのものと言えるでしょう。ベトナム全土にここ1施設しかないので、いろいろな地域の人が飛行機に乗ってお見舞いに来るらしいです。やはり、お金があれば…

あと、職員の離職率が高いようです。ベトナムの看護師さんは結婚しても出産しても同じ職場で長く働いている人がほとんどです。職場の環境も燃え尽き症候群などとは無縁でゆったりしています。日本人としては、このゆるさに違和感を持ってしまうのですが、職員がやめないということは働きやすいということなのでしょうね。しかし、ここの施設では離職率が結構高いようです。給料は病院で働く看護師より高めに設定されているようですが…働きにくいんですかね。他の職場に比べたら厳しいですし、看護師というステイタスは維持しにくいかもしれませんね。

こんな感じのベトナム唯一と言われている高齢者ケアセンターを見学してきました。写真が少なくて、わかりにくい所も多いと思いますが、何かあったら質問していただいたらわかる範囲でお答えします。私の感想ばかりですので、興味がありましたら見学させていただいた施設のウェブサイhttp://duonglaothienduc.comを覗いてみてください。

戦後約40年、2人子政策で少子化を勧め、20年後に高齢化社会がやってくると言われているベトナム。インドネシア、フィリピンに続き、日本への看護師、介護士候補を送ろうとしているベトナム。いずれ訪れると思われる介護問題。今回見学させてもらった施設は先進的なもので、これからも増えていくんでしょうね。

日々、「昔こんな感じあったな〜」、「日本でもこんな風にしている所があるだろうな〜」と日本で自分が見てきた現場と比較したり、理想と現実を考えたりしながらベトナムの現場をみています。日本が絶対すぐれているとも、ベトナムが間違っているとも思っていません(思っていないつもりです…が、母国ひいきはあるでしょうね)。日本とベトナム、国の成り立ちも文化も違いますが、たまたまベトナムに来させてもらった日本人の私に何かできるのか...。
                            杉本 聖子

 
2012-01-23

気候の関係もあるかもしれませんが、私の配属先の病室は窓が少ないわりにドアがきちんと閉まらないようになっています。わざとではない所も多いのですが。病室の外に出ると屋根はありますが屋外です。冬は隙間風がぴゅーぴゅーでかなり寒く、夏になると夜は風があって涼しいとのこと。扇風機はありますが、日中は暑くて外で涼んでいる人がほとんどです。しかし、ここの施設にはエアコンがありました!!部屋の値段にもよりますが、閉じられた部屋だから効果のあるものですよね。

 
2012-01-23

入所者さんが中庭に集められ、看護職員がレクレーションを行っていました。病院で看護師さんたちの仕事を見ていると、患者さんのためにやっているという感じがなく、言われた医療行為をこなすことが仕事で、それ以上でもそれ以下でもないという感じを受けることが多いのです。病院という施設ではありますが、自分の配属先はリハビリ病院です。リハビリのスタッフですら、歩けたらいいという感覚で、患者さんの楽しみを考えて…という場面に出くわしたことがありません。まだまだ私に見えてないだけかもしれませが。自分の配属先ではベッドに横になっている人がほとんどですが、この施設ではほとんどベッドにいる人がいませんでした。食事も食堂に集められて、ベッドから離れて食べています。病院では座れる人も寝かされて、家族が口まで運んで食べさせている光景が多く見られます。

その中庭では看護師さんが足浴なんかもやっていて、一緒に見学に行った看護師の協力隊員は「看護師が足浴!!」と驚いていました。繰り返しになりますが、介護は看護師のお仕事ではなくあまり患者さんには触らないんですよね。かなり露骨に汚いものを触るように対応する看護師さんも多いです

職員の話はこれくらいにして、日本やドイツの施設をモデルに作られた施設について…まず、閉じられた部屋になっている。そして、ベッド間の距離が広くて目隠しがある。さらにICUもありました。

 
2012-01-23

なんと、刻みやペーストが。さらには、刻みも大刻みや小刻みが。細かくすることだけならともかく、ここの状態に合わせているということは、ここの嚥下状態も把握しているということでは?これは衝撃でした。さらにペーストにされても種類によって美しくわけられている。普段、自分が食べている昼食が、ご飯の上におかずの野菜や肉、魚などが乗せられそれらの料理の汁がかけられたものなので、刻みまでが綺麗に別盛りになっているというだけで感心してしまいました。この衝撃はなかなか伝わらないかもしれませんね…すみません。さらには、看護職員が食事介助をしている…これもまた衝撃。食事介助をしている看護師さんを見たことがなかったので。もうちょっとああした方が…というところも見られますが、優しい声で優しく接しているだけでいいかと思えてしまいました。

 
2012-01-23

身の回りの世話は家族の仕事です。病院では病院食があるところは少なく、家族が食事を準備しています。病院内に食堂のようなものがあり、そこで患者、見舞客、職員が入り混じって食事をしています。持ち帰りが可能なので、患者さんの家族が好きなものを好きなだけ買って帰ります。施設で出す食事ってどんなものだろう…と興味津々だったところちょうど夕食時。

   
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